NASとiPodのワイヤレス化
- 家で使うLAN型HDDについての解説です。
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060208/115313/
家にも2台のLAN型HDDが稼動しており、1台はファイルサーバ、1台はWebサーバ+HDDレコーダ として稼動しています。 難点としては、稼動音がうるさいので常時立ち上げておくには不向きです。 もう一つは玄箱という玄人指向からハードディスクなしのLinuxベースのもので ハードディスクを組み込み、現在Linux勉強用と録画サーバとして内向きに稼動 しています。 ハードディスク本体には日立の流体軸受けを使ったり、あれこれと対策をしてい るので安定稼動しています。
- ちょっと古い記事ですがiPodのワイヤレス化の方法
コード不要のiPodも可能か--腕を通して音声信号を伝える半導体、KAISTが開発 - CNET Japan
サンフランシスコ発--あの白いヘッドホンがあればこそ、iPodを聞いていることがわかるというものだ。
韓国科学技術院(KAIST)は、このような考えを気に掛けてはいないようだ。KAIST は、iPodからの音声信号を人間の前腕を通して伝えるため半導体を開発した。この半導体は、当地で米国時間7日に開催されたInternational Solid State Circuits Conference (ISSCC)の「Silicon in Biology」という会議で、いくつかある発表のうちのひとつとして紹介された。
何も人体を通してでなくともと思いますが、新しいものを生み出すことだけが技 術じゃなくて、今あるものをどのように生かすかというのも立派な技術と言うこ とにつきるのでしょう。 でも今以上にiPodがノンワイヤーになれば、より自由な世界になる事は今のApple でも気付いていて 何とかワイヤレスを模索しているのでしょう。 携帯プレーヤ市場の次の命題はワイヤレス(bluetooth)化 PDFリーダ SIMやSDなどの汎用インタフェースの採用あたりなのでしょう。
- アップルからおしゃれなデザインのPHS??
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20051221/114830/index2.shtml
この戦略がうまくいけば、奇抜なデザインの製品や、ある目的に特化した端末など、多彩な製品の登場が期待できる。しかもそれらは、これまでケータイとは無縁だった、思いもよらないような企業から発売されるかもしれない。ちなみに、WILLCOM Core Module戦略が発表された7月7日時点におけるフォーラム賛同企業は、46社である(詳細については「WILLCOM コアモジュール戦略について」を参照)。
この中には、携帯音楽プレーヤー「iPod」を開発・販売しているアップルコンピュータの名前もある。その期待の高さからか、WPC EXPO 2005の会場ではブース担当者の口から「あの、アップルからすごいおしゃれなデザインのPHSが出るかもしれませんよ」との発言がもれたほどだ。
真意の程はわかりませんが インターフェースにSIMインタフェースを採用するってことだと思います。 実際、iPodらしさでもある長めのイヤホンも無線化できると思うので外部インタ フェースはSIMインタフェースを採用したい意向があるのでは推測しています。 おそらくAppleの戦略は、SIMインタフェースを搭載して全世界の通信キャリアに 対応して通信インタフェースを持つiPodに進化させたいのでしょう。 いずれにしても全国主流になるインタフェースをWILLCOM採用しているのは確か なわけです
SIMカードの解説はこちら
http://k-tai.ascii24.com/k-tai/special/2001/01/19/622124-000.html